個人情報保護方針

大泉学園緑町会の個人情報の取り扱いについて

大泉学園緑町会・個人情報取扱規程

(目的)

第1条 本規程は、大泉学園緑町会(以下「本会」という。)が個人情報を取得、利用、提供および管理する際の基本的事項を定めることにより、適正な取り扱いを期し、本会の円滑な運営を図るとともに、個人の権利利益を保護することを目的とする。

(責務)

第2条 本会は、個人情報保護に関する法令等を遵守するとともに、本会の活動において個人情報の保護に努める。

(守秘義務)

第3条 本会の活動に従事する者または従事していた者は、その活動において知り得た個人情報を他人に漏らし、または不当な目的に使用してはならない。

(規程の周知)

第4条 本会は、この規程を総会資料の配付や回覧等により、少なくとも毎年1回は会員に周知する。

(個人情報の取得)

第5条 本会は、会長または役員が「大泉学園緑町会加入届」を会員になろうとする者から受理することにより、個人情報を取得する。

2 取得する個人情報は必要最小限とし、本人が同意した情報とする。

3 要配慮個人情報は、あらかじめ本人の同意を得ない限り取得しない。

※「要配慮個人情報」とは、災害時要援護者支援プラン(練馬区作成:平成27年3月)における対象範囲を指す。

(同意の取消し)

第6条 会員は、本会に対して個人情報の取得に同意した後であっても、個別または全ての項目について同意を取り消すことができる。

2 前項の申し出があった場合、本会は遅滞なく該当する個人情報を削除または破棄しなければならない。ただし、既に会員に配付している名簿等については、回覧等によりその旨を周知するものとする。

(個人情報の利用)

第7条 本会が保有する個人情報は、本会会則第3条の「目的」を達成するため、第4条の「事業」を行うにあたり、次の範囲で利用する。

  • 会員名簿をはじめとする各種名簿の作成
  • 会議および事業の実施、お知らせ等の送付・回覧
  • 会費の集金および管理
  • その他、総会または役員会において認められた事項

2 本会および会員は、あらかじめ本人の同意を得ない限り、前項に定める利用目的の範囲を超えて個人情報を取り扱ってはならない。

(個人情報の提供等)

第8条 本会および会員は、次の各号に該当する場合を除き、あらかじめ本人の同意を得ない限り第三者に個人情報を提供してはならない。

  1. 法令に基づく場合
  2. 人の生命、身体または財産の保護のために必要な場合
  3. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために必要な場合
  4. 国、東京都、練馬区またはその委託を受けた者が、法令に基づき事務を遂行する上で協力が必要な場合
  5. 役員に関するもので、国、東京都、練馬区、練馬区町会連合会またはこれらに準じる公共目的の団体等が、町会に関する事業または事務を遂行する上で協力が必要な場合
  6. 本会の事業等を実施する委託事業者に提供する場合
  7. その他、本会会則第4条の「事業」を行うために必要で、総会または役員会で認められた場合

2 本会が個人情報を第三者に提供した場合は、記録を作成し保管しなければならない。ただし、提供先が練馬区である場合はこの限りではない。

(個人情報の管理)

第9条 本会が取得した個人情報は、会長または会長が指定する役員が適正に管理する。

2 本会から配付された各種名簿は、各会員が適正に管理する。

(個人情報の安全管理措置等)

第10条 本会は、取り扱う個人情報の漏えい、滅失または毀損の防止その他の安全管理のために必要かつ適切な措置を講ずる。

2 本会は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報を正確かつ最新の内容に保つよう努めるとともに、利用する必要がなくなったときは、遅滞なく当該個人情報を削除する。

(その他)

第11条 本会は、個人情報の取扱いに関する苦情について、適切かつ迅速に対応するよう努める。

(規程の改正)

第12条 本規程を改正する場合は、総会において決定する。

付則

この規程は、平成30年5月1日から施行する。